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かげちんブログ

18歳未満の方は、恐縮ですが閲覧をお断りいたします。ゲームからショタまで幅広く・・・かけるといいな・・

2014年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年02月

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【MH4G】「慣れ」とは怖い

「慣れ」の何が怖いかといえば、各武器を取り扱う熟練度が増したことでもなければ、モンスを簡単に倒せるようになったことでもなく、
オトモを平然とした気持ちで解雇できるようになったことである。
MH2Gをやり始めた頃に比べれば、情けも容赦も無いし、血も涙もない。
MH2G当時は、さすがのウチも「ちょっとかわいそう・・」と思いながら、解雇決定ボタンを押していた。そしてそのとき、(本来のゲームのBGMとは別に)脳内には尺八の音色が「フオォォッ!」と響いていたものである。
「本当に解雇しますか?(y/n)」「はい!(ポチ!)」のときに「フオォォッ!」である。
これは大昔のゲーム「信長の野望・戦国群雄伝」が原因だ。
このゲームでは、役に立たない家臣を解任する時、その知らせを受けた家臣の悲しそうな表情のCGと一緒に、尺八の「フオォォッ!!」というSEが実際に流れる。日本全国を3分の2ほども統一してしまった頃、気が付けば要らない部下も多く紛れ込んでいるため、ダメ家臣をリストアップして、立て続けに「フオォォッ!」「フオォォッ!」「フオォォッ!」である。隣の部屋で尺八のSEだけを耳にしたウチの母親が「なにやってんの?」と聞いてくる始末であった。

話がちょっと横にそれた。本題に戻す。
そもそもオトモの解雇に慣れてしまったのは、MH4とMH4Gのオトモスペックに差がありすぎるのがいけない。MH4時のオトモを次々にリストラし過ぎて心理的に慣れてしまった。
最近は「ああ、いい天気だ。ロケットに乗って消えるオトモが見たくなった。」という理由で、わざわざスカウトして雇用した直後に解雇するということまでやってのけた。オトモが涙してロケットにつかまるという如何にも切ない演出に対しても、「ええから早よ乗れ」である。

| モンハン(mh4g) | 22:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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