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かげちんブログ

18歳未満の方は、恐縮ですが閲覧をお断りいたします。ゲームからショタまで幅広く・・・かけるといいな・・

2012年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年07月

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いやー、久々に萌えたね!!

最近どころかここ数年、ウチには2次元嫁も3次元嫁も存在せず、
女子高生でさえ、最近は「単なる小娘」にしか見えず、
「ひょっとしてウチは、精神的インポになってしまったのではあるまいか?」
と、多少深刻に肩を落としていた所に、久々に萌えた出来事である。

さっさと話を進める。
昨日の池袋サンシャインクリエイションに出たときの事、
お向かいのブースに立っている、スク水初音ミクさん(コスプレ)がエロエロ可愛いのなんの!
その時ウチはお客さんから色紙イラストを頼まれていたのだが、その色紙に、その目の前のスク水ミクさんを描くという快挙(暴挙)ぶりである。

これがその時描いたイラスト
(各写真はクリックで拡大可)↓
ミクさん001
描いている間中、「いいねミクさん、いいねミクさん」を連呼である。
本当にキモオタオヤジを自覚した。
書いている途中、3軒隣ブースの友達がそばに来たので何事かと思ったら、事もあろうに「自分のブースからは、あのスク水ミクさんが見づらいから、こっちに来た」と言うのである。
ブースに戻れっ!!悪霊退散っ!!

ウチの熱暴走は更に続く。
「こんなにイイ物、ぜひブログに書きたい!」
意を決するなり、ノコノコお向かいのブースまで歩いていった。
「あ、すみません・・、写真撮らせていただけませんか?」
とはいえ、ウチはこれまでコスプレをしている人に写真を撮らせて欲しいとお願いした事が無い。
ウチの勇気総動員に快く承諾がいただけた事は本当にありがたかった。

これが、その「スク水ミクさん」である↓
ミクさん002
もう本当にごめんなさい、キモオタ共(ウチら)がガン見してしまって。

短く紹介させていただくと、この「スク水ミクさん」は、宮野まりあさんという方で、ネットアイドルなのだそうである。
まぁ、どーりでキレイなワケですわ。


・・さて、自分のブースに帰って緊張が解けた後、大事な事に気がつく。
「ウチ・・写真をブログに載せていいか、許可もらった?」
(というか緊張してたので、許可をもらったかどうか憶えてない)
第一、どこのブログに載せるか言ってない。

・・もう一戦である。
名刺を持っていないので、ウチのアドレスが載ったコピー本を片手にGO。
しかも「どうせ、ブログで紹介するなら」ということで後ろ姿の写真もお願いする。
それがこの写真↓
ミクさん003
ええと・・
ウチは、モデルさんとかアイドルさんに対して、どこまで言ったら失礼なのかセクハラなのか本当によく解らないんだけど、敢えて正直に言いますよ。
ミクさん、オシリの形がモノスゴク良い!
ホンモノの初音ミクよりイイかもしんない。
ドストライクですわ、アナタ!


ニコやかに自分のブースへ帰ったら、ウチの友達たちからの罵事雑言「村上さん(ウチの本名)、何満喫してるんスか!?」である。
「満喫って、ウチがどんだけ勇気総動員で撮影をお願いしたと思っているんだ!?うらやましいなら、お前も行けよ!」と言ってやりたかったが、それもまことに童貞クサイ言い分なので何も言えずじまいである。
かわりに「いやー、久々に萌えたね。むかしの細木数子の番組『萌えってなんだっけ?』を思い出したねw」と冗談を言ったが、まるでウケず、それどころか
「村上さん、あのミクさんレベルでやっと萌えれるとか、萌えのハードルが高すぎるんじゃないですか!?」
と言われる始末。

こっちのブースには、味方が一人もいなくなっていたね。

| 描いたイラスト付 | 12:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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人材不足だとよ

日本における企業の「人材不足感」は81%、最も不足している職種は?
http://news.mynavi.jp/news/2012/06/04/019/

(記事一部抜粋)
826社に人材確保が難しい理由を聞いたところ、27%と「対人力」と回答した企業が最も多かった。以降、「チームワーク・協調性」「熱意・モチベーション」がそれぞれ26%、「柔軟性・順応性」が23%、「不明瞭なことや複雑なことへの対応力」が22%と続く。

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フンゾリ返って言うことか、コレ!?
人材を育てる事もしなければ、使いこなす事もできないアホ面を高い所から自慢しろ、と言われたら、ウチなら公衆の面前でウンコする方を選ぶけどな。
初めて雇った人間が、仕事も出来て対人力も熱意もあって、不測の事態に対応も出来るなら、社長も人事部も最早イラネーじゃねーかよ!


これは今の漫画業界でも言える。
ウチの知り合いの何人かでバリバリの背景描きが居るのだけど、彼らを十分に使いこなして自分の漫画の人気を上げた作家さんがほとんどいない。そして自分の漫画の人気が上がらないと、あとでその背景描きに「自分のイメージとは違うんだよねぇ」などと知ったふうな事をぬかしたりする。

最初から作家本人が、「その背景描きが自分のイメージどおりのものを描くとは限らない、ということを考慮に入れて」漫画を作成していないのが、そもそもの原因であるのに、それを棚に上げて何たる言い草か。

そして彼らは「もっと上手いアシスタントがいれば」と言うのである。
本人が使いこなせていない以上、いるワケがない。

全員とは言わないが、大抵の出版社もそうである。
当人は売る努力もせず、よく考えないうちから「もっとキレイで面白い漫画を描いてくれる人がいたら」などと言い出す。しまいには、「読者が贅沢になったから・・」ということを言って、ウチの眉間に激しい雷雲を呼び込む担当までいた。

こんな恥を、恥とも思わない人間がもし多いとすれば、日本の将来は短いな・・。

| ニュース | 22:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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