かげちんブログ

今日、眠りから覚める時のボンヤリした頭の中に、何とは無く、昔のテレビＣＭでやっていた、

「♪モルツ、モルツ、モルツ、モルツ」というのと、
「♪マルコメ、マルコメ、マルコメ、マルコメ」
というのが、同時にかかった。

似てる！

・・ということを発見したので、
まあ、「良かった」と。うん。

「日本語崩壊（後編）」は次回か次々回に書くとして、今日本当に起きた出来事を書いておく。

今日起きる寸前に見た夢で、仏というか、鎌倉だか奈良にあるような大仏様が夢に出てきたのである。
（いや、本当にノンフィクションで、今日ウチが見た夢の話よ？）

その大仏様はウチを見下ろして、その体の大きさとは逆に、蚊の鳴くような声で「・・・ぃきなさい。」と言うのである。
ん？よく聞き取れんな？もう一度聞いてみると、
「・・に行きなさい。」と言うのである。
・・・どこに？

なにしろ相手は神や仏の類である。
昔の英雄達は、こーゆー啓示を夢なり何なりで頂戴し、大きな業績を残した事は少なくない。
「ん？どこにですか？」
そう質問しようと思ったところで、目が覚めた。

その大仏様のお言葉は、程なくしてハッキリした。
PCがネットに繋がらないのである。
まさかと思って、家の受話器を取ってみたら「ツー、ツー・・」
NTTからの請求書を見たら、支払期限が昨日で終了。

要するに、夢の中で大仏様がウチに言っていたのは、
「電話料金をコンビニへ早く振り込みに行きなさい。」ということであったらしい。
「振り込め啓示」である。
慌てて支払いに行くが、振り込んでも何が原因なのか即繋がらず、本日は本当に往生した。


んでも、この話は上手くやれば、ウチは何かの教祖になれるんじゃないか？
いや、別になりたくはないけどさ・・

「日本語崩壊」と言っても、世間でよく言われるような「その言葉は、本来の意味とは違う意味で使われているぞ。」とか、そんな難しい事を言いたいワケではない。
もっともっと基本的な話である。
実は最近個人的には、本当に困っている事なのである。

先日の一例を以下に挙げる。
（念のため申し上げておくが、以下にあげる作家さんの悪口とか愚弄とかではない。あくまで一例）

先日、とある作家さんのところで原稿の手伝いをすることになった。
厳密に言えば、ウチは原稿の色付け（トーン作業）をすることになっていた。
その時の話である。
登場人物（ヒロイン）の髪の毛の色が指示表に書かれていなかったので、
「この娘の髪の毛の色は、何色ですか？」と質問した。
「うーん、茶髪ですね。」とのお返事。
ウチは更に、「ええと、濃い茶髪ですか？それとも薄い色の茶髪ですか？」と質問。
この質問に作家さんは、「うーん、僕のイメージでは、西川さんを想像したんですがね。」と言ってきた！
「ごめんなさい、答えの意味が全く分りません！」
ウチは笑い半分に、胸の前で大きく腕を交差（バッテン）をして、そう叫んだ。
いろいろとオカシイ！

ウチは、「濃い茶髪ですか？それとも薄い色の茶髪ですか？」と質問したのである。
その質問に「はい、薄い茶髪です。」
或いは「どちらかといえば黒に近い茶髪です。」
これらの答えならば解る。
「西川さんを想像したんですが。」とは、どーゆー意味だろうか？
質問と答えが、どこも噛み合っていない！
それともう一つ！「西川さん」て、どこの誰だ！？
お向かいに住んでいる「西川さん」なのか、アニメかドラマに登場人物として出ていた「西川さん」なのか、ＴＭレボリューションの西川ちゃんの事なのか、それとも作家さんの初恋の人で「西川さん」という人でもいたのだろうか？
よくよく聞いてみると、どうやらテレビタレントで女医の西川史子さんの事らしく、彼女の髪の色が一番ヒロインのイメージ像に近い、という事だった。
（それでもウチはテレビを数年見ていないので、西川史子の容姿を思い出すのに3分以上かかった。）

最近この作家さんに限らず、質問に対してちゃんとした答えを返さない人が本当に多いのである。
それどころか「はい」「いいえ」すら言わない。
「Is this a pen?」に対して「yes」「no」を言わないのである。
どこをどうスッ飛ばしたのか「鉛筆のほうが便利だよｗ」などと言ってきたりするのである。
「これはペンなの？ペンじゃないの？」と質問しているのである！
鉛筆が便利かどうかなんて誰がきいた！？
「何に使うの？」とコッチの質問に答えないうちから逆に質問してきたりする者までいる。何に使うかはコッチの質問に答えてからの話だろう。
人によっては「ペンかどうか訊いているんだ！それに俺がペンを何に使おうが、お前には関係無い！」となったりする事もある。
肛門に刺すのかもしれない。シャープペンだと危ないから。

「どちらかといえば、この話はコミュニケーション能力に属する事ではないのか？」という意見もあるかもしれないが、最早それ以前の問題である。
相手の日本語を一語一語理解して聞く人が本当に少ない。
「相手が、どういう気持ちで話しているのか？」より前の段階である「言葉そのものの意味」を理解せずに聞いている人が多いのである。
だから、何となくフンイキだけを聞いて、どんどん自分の頭の中で勝手な解釈と思考を進めてしまい、その末にワケのワカラナイ返事をしたりする。
もはや日本語が通じていない、と言っていい。

ちなみにウチが、以上の事が日本一できていない人を挙げるとすれば、野田総理を挙げる。
もっとも彼の職業は政治家だから、ワザとそうやってケムに巻いているのかもしれんが、一度よく聞いてみ。質問と答えがまるで噛み合ってないから。

長いので、次の話は後編で。

いや、マジメに重大なお知らせですよ。
フザけたお話などでは無く。

この度ウチは、
3DSとモンハン3Gを購入しました！

それはつまり、
mixiでまたしてもウチの「エロ装備日記」が再開するということです！

今度こそは、世の教育ママを銀ブチメガネまで蒼ざめさせるような日記を書きたい！
「ムキーーーーッ！鼻血が止まらないザマス！！」ぐらいの。
じゃあ、顔の下半分は紅に染まるのか・・

聞くところによると、今回は「しまパン」もあるそーじゃん？
モンハンて（狙ってか知らないけど）、毎回女ハンターの尻が妙にエロいんだよ。MHP3の時のレックスＵフンドシ装備はマジでタマらんかった。肛門チラしてたぞ。

とりあえず、今日から素材収集開始だ。

あ、オフ会やリアル集会所などでウチとお会いする事があれば、（リアルかげちん（村上さん）はこれでもマジメなオッサンなので）イヤな顔をせず、どうか一つ宜しくお願い致します。

補足：参考までに。
・mixi日記「シリーズ第10弾『モンハンプリキュア！』」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1807524612&owner_id=14822908
（未登録の方へ：mixiへの登録は、プレミアムなどに入らない限りは無料です。ウチのmixi内の日記もご自由に見ていただけたら、と思います。）

どうも昨日、大昔に手術した部分（小腸から大腸の入り口）が痛いと思っていたのだが、夜になって風邪のせいと判明。
ウイルスで軽い炎症を起こしていたらしい。

良い機会なので、ネットで「風邪の早い治療法」を検索。
こーゆー時こそネットを活用せねば。

共通項はこのあたり↓

・少量の梅干と生姜の定期摂取

昔から言われているように、やっぱり梅干と生姜は風邪の治療に良いようである。
梅干は体内の殺菌作用、生姜は体内の保温効果。
ただし「少量」と「定期摂取」が大事だそうである。
食べ過ぎると、風邪で弱った胃を直撃する。
梅肉なら毎食小さじ一杯程度で良いらしい。

・十分な水分補給

枕元にポカリ1.5ℓとコップで喉が少しでも渇いたら飲む。
ただし、これも飲みすぎに注意。お腹を下す。
そこで飲みすぎだと思う時には、のど飴でも良いようである。
肝心なのは喉を乾かさない事である。

・体を決して冷やさない

発熱は、体が治療のため起こしているものだから、冷やすとそれだけ体に負担をかけるらしい。
まあ、原則ですね。

・原則として、酒タバコはアウト

けっこう大事。風邪薬がほとんど効かなくなる。
「風邪にはたまご酒」といわれるが、あれは体を温めるのと栄養補給ができても、お酒が入っている以上やはり薬の効果は激減する。
タバコは言うまでもナシ。

なお、ウチは昨日の今日で、とりあえず熱だけは下がりました。