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2012.05.08 Tue
お前らがガチで体験した不思議な話し聞かせてくれ!(不思議.net)
http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/archives/5484271.html
ウチも昔、不思議な体験をした事を思い出したので、書き留めておく。
まだウチが大学生だった頃のお話である。
その日は土曜日で、毎週土曜日は昼の12時30分ごろから部活で部会があった。
9時30分ごろ目を覚まし、テレビをつけ、いつも通り用意をして11時には家を出た。
乗車駅に着いて電車に乗ったのが11時25分ごろ。
細かく時間を書いているのは、ここまではテレビや家の時計なり、乗車駅の時計をちゃんと確認しているからである。
話を続ける。
電車の中で居眠りをすることもなく、過ぎていく駅をぼんやり数えながら15分ほどで6駅先の大学の最寄り駅に到着。
いつも通り、駅から10分歩いて大学の部室へ向かった。
が、部員が集まっているハズの部室の前に、なぜか人影が無い。
中に2、3人いたので「今日、部会やらないんですか?」と聞くと、
「何言ってんだ、とっくに終わって皆帰ったぞ。何時だと思ってんだ?」との返事。
部室の時計を見たら、12時過ぎのハズが15時ちょっと前なのである。
「そんなバカな!」と思って、自分の時計を見ても15時ちょっと前・・
ここまで30分ほどの行程が、どこかで3時間近くブッ飛んでいるのである。
「電車の中で居眠りしたんじゃないのか?」と笑われたが、全くした憶えが無い。
前に座っていた人が一緒に降りていく様子まで見ているのである。
何年も後に「人によっては、時間の流れが不安定になることがある。」という一説を聞いた。
たとえば逆に、いつもなら車で1時間かかるところを、いつも通り運転しているのに、着いてみると5分しか経っていない、というものもある。物理的にどう考えても無理な話だが、人によってはそういう事もあるらしい。
ウチの場合は、いつも通り大学へ到着するまでの間に3時間が消えて無くなった。
・・考えてみたら、時間そのもののシステムって、わかっているようで何もわかっていないよね。
| ニュース
| 17:29
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